この記事を読むと次のことが分かります。
・お財布布団の置き場所、方角
お財布布団 効果があるのか
人によっては、お財布を休ませるとか、寝かせるとか、いろいろと言っている人がいますが、お財布を休ませたり寝かせたりすることに意味があるのでしょうか?
お財布も人と同じで毎日働いているので疲れます。
人なら定期的に休みがあったり、具合が悪かったら病院に行ったりしてメンテナンスができますがお財布はできません。人が積極的にお財布を休ませる必要があります。
お財布も人と同じように休息が必要です。休息があるから毎日頑張れるのです。
人もお布団やベッドの中で毎日休みますよね。お布団やベッドの中で休まないで、毎日床の上で寝てたら疲れも取れませんよね。お財布も同じです。昼間窮屈なカバンの中で閉じ込められていて、夜になったら休めると思ったらやっぱりカバンの中で閉じ込められていたら休む暇もありませんよね。
ですから、お財布にも毎日ゆっくりと休んでもらう必要があるのです。
もちろん、財布は財布、人は人、財布を休ませる必要はないだろう、古くなったら買い替えればいいんだから、という方もいらっしゃると思います。考え方は人それぞれですので、そのような考え方も否定はしません。
ただ、それでもお財布、お金には感謝してほしいとは思います。その感謝がお財布を休ませる、ということにつながるのです。
お金を貯めている方は例外なくお金に感謝しています。その感謝を表す一つの方法としてお財布をお財布布団で休んでもらうというものがあるのです。
財布布団 置き場所
お財布に休んでもらうといっても、どこでもいいわけではありません。
人でも、休む場所によっては疲れが取れなかったり、逆に疲れてしまうこともありますよね。
お財布も同じです。お財布に取ってゆっくり休める場所と、かえって疲れてと舞う場所があります。
お財布にとって良いお休み場所
お財布にとって良い置き場所は、暗く涼しい場所と言われています。
人と同じように寝室で休んでもらいましょう。
人と同じように明るくてはゆっくりと休めないからです。
帰宅したらカバンからお財布を取り出し寝室に行ってくつろいでいただきましょう。
人と同じようにお金も扱いましょう。
お財布にとって悪いお休み場所
悪い置き場所は、火の近く、明るいところ、水の近くと言われています。火は金運を燃やしてしまう、水は金運を流してしまうといわれています。
人間も同じでうよね。明るい場所ではゆっくり休めませんし、台所のように火を扱う場所はとてもじゃないけど休む場所ではないですよね。
お財布布団 使い方
お財布布団は次のようにして使います。
(1)家に帰ったら、感謝を込めてカバンからお財布を取り出します。
(2)お財布の中に入っているレシートなどを取り出します。
(3)お財布が汚れているようでしたらクリーニングをしましょう。感謝を込めて簡単に吹くだけでもいいと思います。
(4)レシートなどの余計なものを取り出したお財布を感謝しながら財布布団の中でゆっくりと休んでもらいます。
(5)すると自然にお金自体にも感謝する気持ちが出てきて金運アップにつながります。
(6)おまけ
お財布からレシートを取り出したところで財布布団の中でお休みになっている財布を見ながら家計簿をつけましょう。
お財布布団 方角
お財布布団を置く場所にも気を付けましょう。
風水に配慮して西、北または東西の方向で休んでもらいましょう。
西の方向に寝かせる
西は金運をつかさどる方向です。
ですので財布布団で財布を寝かせるのにも合っています。
北の方向に寝かせる
北は運気を育てる方向です。
お金を育てるにもちょうどいいのです。
東西の方向に寝かせる
東西は財運を運ぶ方向です。
東西の方向に財布を寝かせることでお金を運んできてくれます。
お財布布団の最高峰と言われる仲手川布団店【お財布専用ふとん】のお財布布団の口コミは次の記事をご覧ください。

まとめ
西、北または東西の方角に寝室があれば、その寝室にお財布布団を用意してお財布に休んでもらいましょう。
明日から、また一緒に一生懸命働いてもらえます。